モミガライトは、お米のもみ殻から作られるもみ殻100%の固形燃料です。薪の代替燃料として、薪と同様にお使いいただけます。
弊社のモミガライトは、東京ドーム約4.5個分の自社圃場で取れたお米のもみ殻を活用し、自社で製造しています。
モミガライトは廃棄されるもみ殻を再利用するため、薪の様に新たな森林伐採を引き起こすことがありません。また、大気中に新たな二酸化炭素が増えないバイオマス燃料でもあります。薪や石油に代わることのできる「地球にやさしいエコ燃料」として注目されています。
モミガライトは薪に比べ熱量が大きく、高密度のため燃焼時間も薪の2倍以上長持ちします。燃焼時間が長いので同量の薪に比べ、コストパフォーマンスにも優れています。
〈モミガライトと薪の比較〉
■モミガライト1kg
熱量 約4,000kcal、燃焼時間 約90分、コスト 約70~100円
■薪1kg
熱量 約3,380kcal、燃焼時間 約30分、コスト 約80~100円
モミガライトは薪の代用品として、キャンプやバーベキュー、薪ストーブ、ビニールハウスの加温用燃料など、様々なシーンでご利用いただけます。
着火後10~20分ほどは、勢いよく燃えます。
勢いが落ち着くと熾火になります。熾火の状態だと、火力も安定しているので調理がしやすく、遠赤外線効果で食材もより美味しく調理することができます。
モミガライトは高密度なため、ゆっくりと燃焼します。同量の薪と比べても2~3倍長く燃えるため、薪ストーブやハウス暖房の燃料として最適です。
湿気に強く、雨に当たらない室内であれば10年の保存が可能です。高温殺菌をした状態で製造されるため、虫や菌が繁殖する心配もありません。
燃焼後の灰は、植物の細胞強化の働きをするケイ酸を多く含んでいるため、土壌改良材として土に撒いて還元することができます。
家族とのバーベキューで使用しました。
炭を買うより断然お得に感じました。性能はほぼ変わらないのに、圧倒的に量が少なくて済みます。お肉も炭火で焼いたのと全然変わらない良い香りがします。
最初はもみ殻ってどうなのかな…と思っていましたが、見くびっていました。
もみ殻の再利用という点も、環境にやさしくて良いですね!
<30代 男性>
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モミガライトの火起こしには、着火剤のご使用をおすすめいたします。
手順としては、まず割ったモミガライトを4つ、断面を真ん中に向け、中心に火をつけた着火剤を置きます。その上に蓋をするように、モミガライトの断面を下に向けて置きます。モミガライトの断面はとても火が付きやすく、一度火が付くと空気の流れがしっかりあれば、あっという間に燃えていきます。
燃えているところに追加で入れる場合でしたら、全く問題なく燃えていきます。
一般的な薪と比較すると2~3倍、火力が長持ちします。少ない量で長く燃えるため、コストパフォーマンスに優れています。
もみ殻特有のニオイというものはあまり感じられないと思われます。着火直後は薪とは少し異なると感じるかもしれませんが、炭火状態になると、一般的に売っている木の炭火と何ら変わりません。
雨水にさらされない場所であれば、約10年間保存可能です。焚き木やガスボンベなどよりも、はるかに長く保存可能です。長期保存できるメリットを活かし、非常災害用の燃料としても使用されています。
保存方法としては、屋内、倉庫などに保存していただければ問題ありません。
もみ殻を焼き固めて作っている特性上、水に弱いため、雨水に濡れない場所での保存をお願いいたします。
大量注文も承っております。
当社は現在、約1万本以上のモミガライトをストックしています。ご要望の量をご連絡ください。1トンなどの大量注文も可能です。
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